最新のボトックス注射によるシワ取り・輪郭形成・小顔矯正の方法をチェック
年齢を重ねてシワが気になるようになる人は多いですし、小顔になりたい!という人も多いでしょう。
そういう人にとって強い味方となってくれるのがボトックス注射です。
メスを使わずに様々な効果が期待できるボトックス注射について詳しく紹介していきます。
ボトックス注射とは
ボトックスビスタの成分は、A型ボツリヌス毒素といいます。
毒素と言いましても天然のたんぱく質からできた毒素を分解・精製したものを使用しており、ボツリヌス菌の菌体やその成分、培養液の成分など体に害のあるものは含まれおりません。
気になるシワの部分などに対し、その名の通りメスなどを使用することはなく注射をするだけなので、非常に手軽に行える治療です。
ボトックス注射をする際にはメイクを落とす必要がありますが、施術をした後はメイクをして帰ることが出来ます。
さらに飲酒や運動は翌日からですが入浴はその日の内から可能なため、日常生活に大きな影響を与えることない治療法と言えるでしょう。
その上、副作用も報告されていないので人気が高いです。
フォーシーズンズ美容皮膚科で使用しているボトックスは、アラガン社の「ボトックスビスタ®」を使用しており、国内で唯一、表情じわの治療に使用することができるA型ボツリヌス毒素製剤として、製造販売承認を受けている医療用医薬品です。
そのため安心して治療を行っていただくことができます。
ボトックス注射の効果
ボトックス注射によって得られる美容効果は多岐にわたります。
最も代表的なボトックス注射の効果は「シワ取り」でしょう。
目尻や眉間などといったところに出来てしまう表情ジワと呼ばれるシワは、老けて見えてしまったり不機嫌な印象を与えるような表情になってしまったりするものです。
しかし、この場合でもボトックス注射で治療することによって、シワを解消するという効果が期待できます。
表情ジワの原因である、表情筋の過収縮をボトックス注射により緩和することでシワを改善する効果があります。
次に、輪郭形成(小顔効果)もボトックス注射で期待できる代表的な効果の1つです。
ボトックス注射による輪郭形成は骨格そのものを小さくさせるというものではありません。
咬筋が発達していることが原因で起こる「エラ張り」の状態はボトックスにより筋肉を休ませることができるため筋肉が細くなり小顔効果が得られます。
その他にも、ガミースマイルや多汗症の改善、さらにはふくらはぎをほっそりさせる効果などがあります。
ボトックス注射の持続性
筋肉の過剰な発達をボトックス注射によりリラックスさせて休ませることで自然にシワがなくなったり、筋肉が細くなることにより小顔になったりする効果があります。
さらに、効果が出てから実際に安定するまでは2週間程度となっています。
このボトックス注射ですが、1度注射をしたからといって効果がずっと半永久的に持続するというものではありません。
効果の持続期間に関しても個人差はありますが、概ね3ヶ月から4ヶ月程度と言われています。
ただしふくらはぎ痩せボトックスや、エラ痩せボトックスに関しては4ヶ月から6ヶ月程度持続と少し長めです。
なお、効果を持続させるには定期的にボトックス注射を受け続ける必要があります。
常に効果を実感したい場合には、年に3回から4回程度ボトックス注射を受けるといいでしょう。
また、ボトックス注射の効果は継続して受けることで持続期間が長くなっていきます。
筋肉の過剰な発達をボトックス注射によりリラックスさせて休ませることで自然にシワがなくなったり、発達し過ぎた筋肉が細くなることにより小顔になったりする効果があります。
そのため、ボトックス注射は継続すると効果が長持ちするようになるということになります。
ボトックス注射のまとめ
ボトックス注射によって、気になるシワ取りや輪郭形成など様々な効果が期待できます。
今回はボトックス注射についての基本の紹介となりましたが、実際に治療を行う際にはカウンセリングを受け、使用しているボトックスの種類などにも注意してボトックス注射を受けるようにしましょう。
症例写真
【厚生労働省受理クリニック】
再生医療第2種
自家培養真皮繊維芽細胞移植術
【移植施設クリニック】
兵庫県神戸市中央区加納町6ー6ー1
金沢三宮ビル8階
電話078-321-1121