肌再生医療でほうれい線は消える?施術前にチェック

肌再生医療のほうれい線への効果について解説します。

年齢を重ね口回りにできてしまったほうれい線は、普通にスキンケアしていてもなかなか消えません。

ですが、近年注目されている肌再生医療を行うことで元の肌状態に近づくことが期待できます。

肌再生医療を受ける前に、肌再生医療の特徴を抑えておきましょう。

肌再生医療とは

肌再生医療とはその名の通り、肌本来の力を取り戻し肌機能の再生を促す治療です。

肌再生医療のひとつとして『幹細胞治療』がございます

自分自身の老化してしまった細胞を若返らせるような再生医療を体感できるので、従来の治療に比べても大きなアンチエイジング効果が期待できる方法です。

  • 年齢のエイジングケア効果「若返り」
  • フェイスアップ
  • 毛穴の引き締めや改善
  • シワやたるみ
  • 目の下のクマ
  • 目のたるみ
  • ほうれい線
  • ちりめんシワ
  • ニキビ跡
  • ニキビ跡クレーター

ここにあげたのは一例ではありますが、肌トラブル全般に効果があるといわれています。

元気な肌細胞を抽出し培養させ移植を行うことで、細胞を作り出す力が高まります。

そのため、人間が老化するスピードをゆるやかにさせることを実現しました。

ほうれい線の治療方法として、近年は大きく注目を集めている方法です。

肌再生医療はほうれい線にも効果がある?

シミやシワにもいえることですが、ほうれい線治療をするのは普通の方法では困難です。

治療法として、今まではヒアルロン酸注入が主流でした。

二つとも効果的な治療の一つであることは間違いなく、施術後早い段階で効果を得られることが多い施術です。

ただし、続けないと元に戻っていくため継続した治療が必要となることがデメリットとしてあげられえうでしょう。

肌再生医療は根本治療なので、早い段階での効果の実感という点では上記の治療に劣りますが、継続的な治療は必要ありません。

幹細胞は体内から排出されないので、半永久的な長期間にわたって老化を遅らせることが可能なんです。

なのでもちろんほうれい線に対しても、継続治療は同様に必要なく根本的なケアをすることができます。

ほうれい線に対しての肌再生治療の一例※効果には個人差がございます。

ほうれい線(治療前)50代女性
ほうれい線(治療経過)治療後2年2ヶ月目の途中経過~
ほうれい線(治療前)50代女性
ほうれい線(治療経過)治療後1年8ヶ月目の途中経過~
おでこのシワ(治療前)40代女性
おでこのシワ(治療経過)治療後1年4ヶ月目の途中経過~

肌再生医療はどこで受けられる?

肌再生医療は効果的な治療法ではありますし、またレーザー治療などとは違って施術後のダウンタイムもほとんどない、安心・安全な治療です。

唯一難点があるとするなら施術場所が限られることでしょう。

エステサロンなどでは受けられないですし、病院でもどこでも受けられるわけではありません。しっかりと資格をもった医師がいないと施術を受けることはできないのです。

肌再生医療に興味のある方は、美容皮膚科やクリニックに相談してみるのがいいでしょう。当クリニックでも、ご希望の方には施術を行っていますのでお気軽にご相談ください。

フォーシーズンズ美容皮膚科の認可

【厚生労働省受理クリニック】
再生医療第2種

自家培養真皮繊維芽細胞移植術
【移植施設クリニック】

フォーシーズンズ美容皮膚科
兵庫県神戸市中央区加納町6ー6ー1
金沢三宮ビル8階
電話078-321-1121

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