切らずにできる輪郭形成!オススメの施術方法を3つ紹介
輪郭形成にどんなイメージをお持ちですか?
皆様の中にも、骨を削ったり、場合によってはメスを入れたりするイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
ただ今の時代の輪郭形成は、必ずしもこれらの方法を要求されるものではありません。
輪郭形成をお考えの方はぜひ参考にしてください。
切らずにできる輪郭形成の方法を紹介します。
肌再生療法をベースに切らない輪郭形成が実現
肌再生療法をベースに輪郭形成を行うことで、メスを入れることなく輪郭形成を行うことが可能です。
肌にメスを入れることで少なからずリスクは発生しますが、切らない輪郭形成を行えばリスクを回避できるメリットが生じます。
PRP皮膚再生療法をベースに治療を行うことで、若いころのハリのある肌を取り戻すことにつながります。
たとえば女性のお悩みでよくある症状は以下のような症状ではないでしょうか?
- エラが張っている
- あごがきになる
- おでこのしわが気になる
- ほほのたるみが気になる
このような症状も切らなくても改善できる場合が多いです。
スレッドリフト(Zリフト)
医療用の約2年で溶ける特殊な糸を皮下に挿入することで、お顔を引き上げるフェースアップ法です。
たるみ・リフトアップ・シワ改善・小顔など、フェイスラインの改善に期待ができます。
メスを入れることなく、極細の針穴から針を挿入しダウンタイムもほぼありません。
糸についているイガイガ(コグ)が皮下組織にかかることにより、お顔がリフトアップするしくみです。
スレッドが仮に溶けた際にも急に肌がたるむということはなく、コラーゲンが主体の瘢痕組織がスレッドに代わりお肌を皮下より引き上げ、輪郭形成効果を発揮します。
ボトックス注射
次に紹介するのがボトックス注射・ヒアルロン酸注射という方法です。
当院ではビスタシェイプという治療法の中で多く用いています。
ビスタシェイプ(VST®-Shape)は、適切な量のヒアルロン酸注入材とボツリヌス治療薬の注入を組み合わせることによって、顔全体のしわやたるみを改善し、自然な仕上がりを目指す新しい治療法です。
まずボトックス注射とは、ボツリヌス菌がつくる「Aボツリヌス毒素」(アセチルコリンを抑制する成分、筋肉を休ませる成分)が入った注射をシワなどの治療希望部位に注入し、筋肉の動きをリラックスさせる作用を利用して症状を改善する方法。
- 額のシワ
- 眉間のシワ
- 肌質改善
- 梅干しジワ
- バニーライン
- 目尻のシワ
- エラ部分痩せ
- リフトアップ
- 首の縦ジワ
このように多くの輪郭形成への効果が期待できます。
厚生労働省承認品のボトックスビスタを使用し、ダウンタイムもほぼなく、確実な効果を実感しやすいうえ、施術時間も約10分と短い治療です。
正しい場所に正しい量を注入する必要があり、医師による施術が必須です。
ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射もボトックス注射と同じくビスタシェイプの治療によく用いられます。
ほうれい線などの深いシワのお悩みに用いられることが特に多いです。
以下のような美顔効果が期待できる施術になります。
- たるみの改善(リフトアップ)
- 固定じわの治療
- くぼみのある部位のボリュームアップ
- 輪郭形成(お顔の輪郭を整える)・小顔
ヒアルロン酸を治療したい部位に直接注射で注入する事により、お肌にボリュームがでてくることが期待できるでしょう。
アレルギー反応が出ることもほとんどありません。
注入方法や注入材の種類を変えていくことで、他のお店にはないオーダーメイドのデザインも可能になります。
ダウンタイムもほとんどなく、すぐにメイクをすることが可能な施術であることも魅力です。
切らない輪郭形成でもっと美しく
輪郭形成を切らずに行う方法はたくさんあります。
多くの場合術後の回復は早く、ダウンタイムが短いケースが多いです。
切らなくてはならない場合はありますが、まずは専門のドクターがいるクリニックに相談してみるのが賢いやり方でしょう。
美しいフェイスラインを手に入れるために、何が最適かを見極めてもらうことがオススメです。
スレッドリフト
施術前
施術後
ヒアルロン酸注射
施術前
施術後
ヒアルロン酸注射2
施術前
施術後