幹細胞治療でたるみなしに!ハリを取り戻す肌再生方法
たるみは加齢が原因の症状です。一度ハリが失われて肌がたるんでしまうと、その改善は一筋縄ではいきません。
根本から肌に働きかけることを可能にした幹細胞治療は、そんな改善の難しいたるみにも効果があるといわれている施術です。
どうした幹細胞治療でたるみが改善できるのか、幹細胞治療について解説します。
画期的なたるみ治療!幹細胞治療とは
幹細胞治療はたるみをはじめ、ニキビやクレーター・肌の若返りなど、あらゆる肌トラブルの改善に効果があるといわれている方法です。
肌を元気にする幹細胞は、普通年齢を重ねることでどんどん失われていきます。
幹細胞(線維芽細胞)は 40代・50代 からではなく20代から働きの低下・数の減少があり、そのため実際に症状があらわれるより早めのエイジングケアが必要と考えております。
つまり、いわゆる老化現象と幹細胞は密接な関係があるのです。
幹細胞治療の仕組みは簡単です。自分の若い元気な肌細胞を抽出・保管し、肌トラブルに悩み始めたときに元気な肌細胞を注入し改善を促すという方法です。
たるんでしまった肌も、1万倍に培養・活性化された元気な肌細胞を注入することで、毛穴が引き締まり若々しい肌へと変わっていきます。
幹細胞治療は持続力がある
ヒアルロン酸注入などの施術は継続して治療を受け続けないといけないという難点がありますが、反対に幹細胞治療は継続的な肌細胞(線維芽細胞)の注入により半永久的な効果が期待できます。効果が完全になくなるという事は無いので肌への効果の持続時間が半永久的といえるでしょう。
治療を受けてすぐに効果がある治療と比べて、治療後に即効性は実感しづらいですが、その分効果が出た後はハリや美肌効果の持続力を体感することが可能になります。
ヒアルロン酸・ビタミンやコラーゲン注射との違いは、幹細胞治療は持続力のある根本治療だという点にあります。
幹細胞治療は自然にアンチエイジングが可能
幹細胞治療は自然にアンチエイジングができます。これも大きな幹細胞治療のメリットといえるでしょう。
ヒアルロン酸注入・リフトアップなどの施術は短時間で一定の効果が出るという点が魅力です。
ただ反面、先ほどの継続治療が必要ということに加え、施術に際してお顔の状態の変化が避けられないというデメリットも兼ね備えているのです。
他人からなんらかの治療を受けていると感づかれてしまいます。(レーザーの赤みなども同様です)
幹細胞治療は3ヶ月程度の時間をかけ、ゆっくりとお肌を改善していきます。その為誰にも気づかれずエイジングケアができるので、健康的にかつ細胞レベルでの効果が期待できるという点も特徴です。
幹細胞治療でハリのある肌を
幹細胞治療を行うことで、老化現象の根本治療ができるため数年前のハリのある健康的な肌に改善することが期待できます。
また、幹細胞治療は一度抽出した肌細胞を半永久的に冷凍保存できることが可能です。
その為保存しておいた若いころの肌細胞(幹細胞)を5年ごと、10年ごとなど移植したいタイミングで使用が可能なので、たるみが気になったタイミングでケアができます。
肌のハリを取り戻したいという方は、一度ご検討いただいてはどうでしょうか。
幹細胞治療症例写真※効果には個人差があります。
ほうれい線(治療前)50代女性
ほうれい線(治療経過)治療後2年2ヶ月目の途中経過~
ほうれい線(治療前)50代女性
ほうれい線(治療経過)治療後1年8ヶ月目の途中経過~
おでこのシワ(治療前)40代女性
おでこのシワ(治療経過)治療後1年4ヶ月目の途中経過~
【厚生労働省受理クリニック】
再生医療第2種
自家培養真皮繊維芽細胞移植術
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