肌再生で肌年齢マイナス20歳!若返りってホント?
年齢を重ねた方が気になるのが、肌年齢ですよね!
そんな肌年齢の若返りの実現というのは非常に難しいんですが、そんな肌を細胞から若返らせることのできる治療が肌再生医療・幹細胞治療です。
そんな肌再生医療についての情報を見ていきましょう。
肌年齢をマイナス20歳!?肌再生とは
肌再生・幹細胞治療のメカニズムとはどのようなものなんでしょうか?
肌再生・幹細胞治療の本質は「時計の針を止めること」ではありません。
「針を何年も少し戻して、その進みを遅らせること」と考えています。
その流れは以下のようになります。
自己幹細胞採集→幹細胞培養→幹細胞(注入)→アンチエイジング(肌年齢の若返り)という手順で若返りを実現させるのです。
例えば肌の若返りは、医学的治療により外部から皮膚そのものを「時計自体を逆戻りさせる」ことに当たるんです。
肌再生・幹細胞治療が向いている方
肌再生・幹細胞治療は肌年齢(幹細胞の減少)による老化肌で、お肌の締まり・シワ・たるみ・目の下のクマ・目のたるみ・ほうれい線などが増え皮膚が薄くなりハリや肌艶もなくなります。
肌年齢がどうして若返るのかというと、幹細胞治療では、自身の元気な幹肌細胞を増殖して、細胞が減って元気がなくなった部分に元気な幹細胞を戻すことができるからなんです。
なのでその効果があるといわれている範囲は広く
- しわ、たるみ
- 目の下のクマ
- 目の下のくぼみ
- 目元のたるみ
- 目尻のシワ・たるみ
- ほうれい線
- マリオネットライン
- 首のシワ・たるみ
- 肌年齢の若返り
たとえばこれらのような、細胞単位での改善効果を期待できます。
再生医療で若返りが出来る仕組み
再生医療で若返りができる仕組みは、肌細胞を元気にする施術だからという点が大きいです。
肌の構造は3つの層に分かれています。
表面から表皮→真皮→皮下組織という3層で構成されており、そのうちコラーゲンやヒアルロン酸・エラスチンを生み出すのが真皮層です。
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
- エラスチン
真皮層でこの3つの成分をつくりだしてくれるのが実は肌細胞なのです。
この肌細胞にアプローチする医療はないのか…と考え出されたのが肌再生医療のルーツになります。
老化の進みづらい耳の後ろから、若さの根源である肌細胞を採取。
増殖・培養をさせることで、若い時のように元気な細胞をたくさん作ります。
そして作った肌細胞を自分の肌に戻します。
すると、昔のように元気になった細胞が栄養素をたくさん作り、結果的に細胞レベルで肌が若返っていくという仕組みなんです。
美容皮膚科の肌再生
美容皮膚科の肌再生・幹細胞治療は、培養で出来た「自己の元気な幹細胞」だけをお肌に注入します。
細胞再生療法によって半永久的な持続で毛穴改善・にきび跡・クレーター改善、毛穴開きに働きかけ、目の下のクマ、法令線、たるみリフトアップ、お肌の引き締め、ちりめんシワに対してもアプローチします。
根本治療の結果によって得た、10代や20代の頃のような若き頃の透明感のある美肌・美形美人に繋がります。
整形による肌を切ったりする外的な施術をせず、自分のDNAを変えず最大限に自分自身の美を引き出すことができるでしょう。
ダウンタイムがあまりないのも特徴
大きな肌治療をする際、気になるのはダウンタイムがあることです。
※ダウンタイムとは、施術の後に強い赤みなどが発生する期間のことです。
美容皮膚科での肌再生・幹細胞治療は、一般的なダウンタイムのある治療とくらべてダウンタイムとなる期間が少ないです。
ダウンタイムもほぼなく施術後、誰にも気付かれないくらい少ないので、仕事の休みがなかなか取れない方なども受けていただくことが可能です。
肌再生・幹細胞治療で若々しい肌を手に入れよう
肌再生・幹細胞治療は根本治療といわれていますので、若返りを目指す方にとっては肌再生は魅力的な施術です。
ですが正しい施術者からの施術を受ける必要があります。
当院の肌再生・幹細胞治療は資格をもった医師が施術を行いますので、肌再生・幹細胞治療を受けたい方はホームページをご確認ください。
【厚生労働省受理クリニック】
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